2010年3月31日水曜日

澤乃井カップ

青梅市主催、小澤酒造協賛の、多摩川競艇澤乃井カップ。28日の日曜日は、その最終日。社員Aから誘いがあり、人生初の競艇観戦。

10時に待ち合わせて、社員Aが、関係車両の出入り口らしき門の門番に対して「ごにょごにょ」と何か言うと、なんと門番さんは門を開けてくれて、我々は中に入ることができた!

競艇場の中は、広いですね~!
おお、こんなところに澤乃井がある!



社員Aの後について、歩いて行くとやがて競艇場内の建物があって、その前に、警備員風の人が立っていた。ここでも、社員Aが「ごにょごにょ」言うと、側の扉を開けてくれて、中に案内され、親切にエレベータのボタンまで押してくれる。なかなか頼もしいぞ、社員A!

そして、我々は特別の観戦室に入室。そこの観戦席は、こんな感じ。



ソフトドリンク飲み放題無料!これで、もう、いちべーには、まったりとした一日が約束されたようなものだ。

第3レースまで見た後に、昼食。日替わりランチのカツ丼には、さすが澤乃井カップだけに、澤乃井「花見新酒」がサービスでついていた!



昼食を終え、部屋に戻り継続してレースを観戦していると、途中で、初代社員A、そしてO社長なども加わり、熱いレースを観戦。

初代社員A、O社長は、最終12レース後の表彰式の準備で、いなくなったので、我々もこのぬくぬくとした特別観戦室から引き上げ、寒風吹きすさぶスタンド席へ移動。

やはり間近で見ると迫力が違う。



優勝したのは、吉田健太郎さん。着ぐるみはウェイキー君というらしい。O社長は副賞の酒を授与。そして、司会をしているかわい子ちゃんは、永島美織さんという方。



この後、立川に飲みに行くことになっていたが、小澤酒造関係の方々は、場内での酒販売場の後片付けをする必要があった(ちなみに、酒は「万舟」、「花見新酒」ともに完売だった)。

社員Aらが片づけをしている間その辺をうろうろ手持無沙汰にしていると、あの司会をやっていた永島美織さんが、こっちの方にやって来たので、ちょっと話をする。当然、「澤乃井」コミュ、「東京地酒」コミュ、東京地酒サイトなどの宣伝をしておいた。

「いちべーさん、美織ちゃんと話をしてましたね。鼻の下伸ばしてましたね~」という社員Aの突っ込みに対しては、「そんなの当然じゃ~ん♪」と、余裕の受け流しが出来る大人のいちべーであった。

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