2010年6月30日水曜日

八雲神社・玉堂忌

本日、思い立って奥多摩町川井の八雲神社に行ってみた。特に、何かのイベントがあるわけではなく、春に獅子舞を見に来たときに、この神社の雰囲気が気に入ったためだ。

家を出るときには降っていなかったが、神社に着くころは、小雨が降り出した。小雨が降る境内には、自分以外誰もいない。静かではあるが、この神社はとてもいい雰囲気があり、ときどき訪れてみたい気がする。



神社の次に向かったのは、隣の御嶽駅近くにある、玉堂美術館である。

実は、知らなかったのだが、本日は、玉堂忌、つまり、川合玉堂の命日なのである。玉堂晩年の「夏川」という気になっていた作品も、本日観ることが出来た。また、今日は命日なので、記念の絵葉書も、美術館の受付でもらうことが出来た。

「夏川の絵葉書」


夏の河原で、これは、5人の釣り人が、思い思いのポイントで鮎でも釣っているのであろうか?

描かれているのは、夏の光でまばゆいばかりの河原、透明な水、そして釣り人。

子どものころに、川で泳いだり、魚釣りしたりした遠い昔を思い出す。私の家の近くは、まさにこういう川だったな。

川の流れをぼーっとしながら見ていると、流れているのが水なのか、自分が流されているのか、よく判らなくなっていたものだ。そういうくらくらするような記憶がよみがえった。

さて、玉堂の絵で目を十分楽しませたら、次は舌を楽しませよう。

玉堂美術館のとなりにある「いもうと屋」は、澤乃井の小澤酒造が関連する食事処だ。「さわ音」、「本醸造生」、「蒼天」、「大吟醸」のきき酒セット「起承転結」を注文し、食事は「おぼろ豆富膳」をいただく。



それにしても、この「さわ音」は、酸が効いていて、この時季に飲むと最高に美味い(というか、季節限定なのでこの時季しかないのだろうが)。


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2010年6月26日土曜日

日本酒で作った梅酒のその後

6月13日に仕込んだ梅酒。もう、そろそろ2週間になる。

焼酎でつくる梅酒と違って、日本酒の原酒を使うと、最初からまろやかな味わいである。

仕込んでから二日後に、すでに梅酒らしい味がしている。

次の映像は、21日に撮影なので、仕込んで8日目の映像。浸けた青梅の表面にはすでに皺が出来ていた。かなり梅のエキスが酒に浸み出しているという証拠だ。味見の目的で少々試飲したが、いい具合に出来ている。




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2010年6月23日水曜日

生酒の夏

新酒が出来あがる頃、私は、しばしば、近くの酒屋さんへ東京の地酒の生酒を予約注文しておく。

出来あがったばかりの生酒を飲むのは、爽快で気持ちがよい。しかし、冬場は微妙に炭酸が残っているような印象もあり、舌触りは少し角々しい感じが否めない。

そこへ行くと、今頃飲む生酒はいいね。半年くらい熟成させたことになるためか、冬飲む生酒よりもまろやかで飲みやすい。

東京の地酒の生は、いまひとつ、物足りないと思っていたのだが、よく考えてみると、タイミング的に、新酒の時季に東京の酒の生を飲む場合が多かったせいもあるかも知れない。

そんなことを考えながら、今の季節に東京都内の蔵で作られた生酒を飲むと、これがなかなか美味いと思う。

今日の東京地酒は、嘉泉の「ふねしぼり無濾過生原酒」。特別本醸造のこのお酒も、今の時季に飲む方が、冬に出来立てを飲むより好きだな。ということで、夏は生酒が美味いなとつくづく思ったのである。


まあ、でも、ビアガーデンで女性に囲まれて飲むビールも捨てがたいな~。



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2010年6月21日月曜日

豊島屋酒造での呑み切り一般公開

少し前の話になるが、6月6日に、豊島屋酒造で呑み切りの一般公開があった。

入場料500円で、呑み切り酒3種と、同酒造の限定酒、鑑評会出品酒、市販酒を味わうことが出来る。

「呑み切り」とは、新酒が出来て、数ヶ月寝かしたあたりで、熟成具合などの酒質をチェックする、酒造工程の一環である。「呑み切り」という言葉も、熟成用のタンクに設けられた「呑み」と呼ばれる栓を開けるというような意味なのであろう。決して、酒をタンクが空になるまで、飲み切るという意味ではない。

しかし、この酒造の呑み切りでは、ややともすれと、この専門用語を、後者の意味に誤解しているのでは?と思うような輩がおる。食べ物とグランドシート持参で、来る連中のことである。呑み切りのことを、入場料500円払って、「酒呑み放題サービス!」のように思っているようだ。

もっとも、一般の消費者は「呑み切り」の意味なんて、あまり理解している人は少ないだろうから、酒造業界側もこういうイベントの趣旨が徹底されるように、努力を続けることも必要だろうと思う。実際、ここの酒蔵も、今年は貼り紙を貼ったり、誘導用の柵を設けたりしたため、状況は昨年よりもずいぶん改善されていたように思う。

さて、今年の呑み切り酒である。
1.純米吟醸原酒 八反錦
2.純米原酒 一般米
3.特選原酒 一般米

1番の純米吟醸原酒は、ちょっとそっけない印象。もう少し熟成させると良くなるのかな?
2番の純米原酒は米の甘み感がよく出ている感じ。
3番は一番コクがあるように感じた。それで、この3番の酒を購入してきた。


限定酒のコーナーでは、生酒や生詰め酒が試飲できた。特に、次の2品がいい。
4.純米吟醸無濾過生原酒
5.氷温3年純米吟醸無濾過生原酒
限定酒は当日、販売されていたが、本数が少なく、5番の四合瓶はすでに売り切れ、4番も見ている前で最後の四合瓶が売れて行った。
もっとも自分は、この時点ですでに、四合瓶2本を買ったので、一升瓶を買う気にはならない。

なにはともあれ、いろいろ楽しませていただいた。



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2010年6月20日日曜日

日本酒の原酒で梅酒を作る

澤乃井ブランドで知られる小澤酒造の酒で、「梅酒にしたらおいしい原酒」というのがある。奥多摩湧水仕込みという同社の一番安い部類の普通酒の原酒とのことだ。度数20~21度で、アルコールがきつすぎて、原液ではとても飲めるような代物ではないが、その名の通り、梅酒にするといい塩梅なのだそうだ。

わが家の庭には、梅の木が6本くらいあり、今年は梅の実が不作とは言え、梅酒を浸けるには十分すぎるほどの梅が生っている。

そこで、私も、今年は梅酒を仕込んでみた。

日本酒の原酒で仕込んだ梅酒は、焼酎で作る梅酒よりも仕上がりが早く、一ヶ月もすれば飲めるようになるらしい。

事実、仕込んで二日後に、気の早すぎる味見をしてみたが、すでに梅酒らしい酸味ついてたいへん美味しく飲むことができた。これは、仕上がるのが楽しみである。




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2010年6月14日月曜日

京都伏見散策

前回は、京都旅行に行って、松尾大社と梅宮大社をお参りしたことを書いたが、京都まで来たからには、酒どころ伏見を、漠然と、うろうろしてみたいという気持ちになるのは、私のような酒飲みともなれば当然で、何を見ようという当ても特にないまま伏見に足が向く。

京都滞在3日間のうち、最初の二日はほとんど雨が降っていたが、最終日はよく晴れ、その日、ちょうど伏見に行くことになっていた。

まずは、伏見稲荷に行ったが、ここでは、漠然と、あの例の鳥居がたくさんあるところをくぐってみたいと思っただけなのだ。



その鳥居の参道には、知り合いの方が寄進したという鳥居もあるという。その鳥居を探してみようと思ったわけだ。しかし、あれだけ多いと探すのは至難の業。鳥居を見つめながら、参道を歩いていると、なんだか目まいがしそうだ。結局、その鳥居は見つからず、お参りも済ませたので、次は京阪電鉄に乗り伏見桃山へ向かう。伏見桃山駅から、御香宮神社や伏見の蔵の街へ歩いて行くことが出来る。

まずは、御香宮神社に参拝する。ここには、名水百選にも選ばれた湧水が湧いている。お参りを済ませ、名水で喉を潤し、またその水をペットボトルに詰めて持ち帰った(家に持ち帰りコーヒーを淹れた)。



御香宮神社に行く途中の、近鉄京都線桃山御陵前駅で、「伏見名水めぐり」の案内地図を見かけた。この地図によると、付近には10箇所も名水が湧いているようだ。これらの名水は、伏見の酒造りに利用されものも多い。



さて、酒蔵地帯には、御香宮神社までの道を逆戻りする。先ほどの名水めぐりの地図にあった、白菊水というのが、近そうなので行って見ることにした。知らない町を、地図などを見ながらうろうろするのは、なかなか楽しいものだ。自分の足と、脳みそを使い、勘を働かせてあちこち街をあるけば、五感のすべてで街を楽しむことができるというものだ。

我ながら、方向感覚はばっちりで、さっきデジカメで写しておいた案内図と持参した地図で、たやすく白菊水に到着すると、2リットル入りのペットボトルを何本も持った人が、すでに2人くらい来ている。こちらは一口飲むだけなので、割りこませてもらった。



鳥料理の鳥せい本店は、この白菊水の隣で営業している。白菊水を使って、清酒「神聖」を醸造している株式会社山本本家が、経営しているレストランである。鳥せいの店内にも白菊水が飲めるように、給水機が設置されていた。



このレストランは、値段もそれほど高くなく、料理もとても美味しい。鳥弁当というのを注文したが、柔らかくて美味しい鳥の竜田揚げたくさん入っている。この弁当を食べながら、なにげなく他のメニューも見ていると、鳥ラーメンというのもあり、旨そうだったのでこれも注文してしまった。



鳥弁当と鳥ラーメンで超満腹になったところで、腹ごなしに伏見界隈を歩きまわってみる。坂本龍馬に因んだと思われる「龍馬館」などいう土産物屋もあり、この近くに有名な寺田屋もあるそうなので、そちらに歩いて行ったが、濠(ほり)のような川が見えて来た。なんという名の川か後で調べたら「濠川(ほりかわ)」だってさ。素直な名前だ(笑



で、この濠川の両岸には、散歩するのにちょうど良さそう遊歩道がある。橋を渡ったところから、水辺の遊歩道に降りる階段を降りてみる。



護岸壁と遊歩道の舗装の間が水で浸食されたのか、隙間が出来ている。ときどき十石船とか呼ばれる遊覧船が川を航行していくが、その時に波が起きて護岸を波が洗うようになっている。そのためか、その隙間には水が溜まっていて、その中にゾロゾロとうごめくものがいた。カワニナか何かの巻貝である。子どもたちが水辺で遊んでいる。魚なんかもたくさんいそうだし、もしかすると昔はカッパも棲んでいたかも知れないなどと想像してしまう。



濠川沿いには、紫陽花が咲いていたり、サクランボが生っていたり、名前の分からないブラシみたいな赤い花が咲いていたりした。ようするに、散歩をしていると飽きることがない楽しい遊歩道だということだ。



そうこうしながら歩くうちに、寺田屋があろうと思しき付近からはだいぶ離れてしまい、すでに寺田屋などはどうでもよくなっている。そして、水辺から上の道路に上がると、そこは、大手筋通りという伏見桃山のアーケード街に続く通りであった。

少し歩くと、伏見酒造組合の建物があったので、何か見るものでもあるかと思って覗いてみたが、内部は見るからに事務所然としている。こんなところにいては、関係者の邪魔以外の何物でもない。さっさと出てきた。



ちょっと歩き疲れたので、どこか腰掛けられるような場所で、ちょっと酒でも飲みたくなる。そこで、蒼空を醸している藤岡酒造さんへ行ってみた。ここの利き酒所「えん」では有料試飲が出来る。やはり酒蔵はいいな~。というか、酒はいいよね~。



なんだかんだと、伏見の街でのんびりと散歩を楽しむことができた。


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2010年6月1日火曜日

松尾大社と梅宮大社にお参り

5月23日の日曜日には、京都の松尾大社と梅宮大社に参拝してきた。両社とも酒造の神様が祀ってあるので、酒好きのいちべーとしては、京都を訪れたなら一度は参拝しなければならないと、以前から思っていた。

松尾大社は、京都市西京区にあり、梅宮大社は、同市の右京区にある。区が違うが、地図を見ると両社は意外に接近した場所にあり、どちらも阪急嵐山線の松尾駅から徒歩圏内である。

阪急京都線と阪急嵐山線を乗り継いで、松尾駅に着いたが、あいにくの雨、しかも土砂降りである。ちょっと歩きだすのを躊躇するが、せっかくここまで来たのである。意を決して、折りたたみ傘を広げて歩き出した。と言っても松尾大社は、松尾駅から目と鼻の先、駅を出るともう鳥居が見えている。この天気では、さすがに参拝者はまばらであったが、素晴らしい雰囲気の神社だ。



曲水の庭、上古の庭、蓬莱の庭などを見学させていただく(拝観料500円で)。

古い庭園なのかと思っていたら、実はそうではなく、1975年に完成されたものらしい。

曲水の庭には、ゆるやかに蛇行する一筋の小川が作られている。上流側から庭に入ると、灌木のある左手の傾斜地には、岩が天に向かって突き出すように配置され深山の趣である。その下を流れる水は谷川のようだ。下流側から眺めれば、この流れは、まるで何十キロ、何百キロも流れて来た壮大な川の流れに見えて来る。現実には狭い庭なのに、なんとも大自然の雄大さを感じさせる。

上古の庭は、深山の静けさが支配している。配された岩石は、この神社の御祭神や随従する神々の姿を表象するという。

蓬莱の庭は、いわゆる回遊式庭園というもので、こちらの庭にも岩石が多用されている。中央の池の中に配された巨石群からは、ある種のリズム感と緊張感が感じられる。土砂降りの雨でなければ、もう少しゆっくりと楽しめたことであろう。




さすが酒造の神、松尾様である。神社のお休み処では、美味しいお酒も売られている。



さて、松尾大社を後にするも、雨はいっこうに止まない。梅宮大社は、ちょっとこの雨の中を歩いて行くのは遠そうだと思いつつも、やはりここまで来たのだから、ということで、靴がずぶぬれになりながらも10分程度歩くと梅宮大社表参道の案内標識が見えてきた。



こちらも、やはりお酒の神様が祀ってあるのだ。



「松尾大社の神様、梅宮大社の神様、お陰様で、いままで美味しいお酒が飲めて来ています。これからも、日本のお酒をお守りください。」と、感謝と祈りを奉げて来た。


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