舌や喉から素直に身体に滲みこんでいく感じがたまりません。そう、それが生酒の魅力なのです。
うまいですよね~。無濾過生原酒!やはり冬は無濾過生原酒の季節なのです。
ということで、東京地酒好きな仲間5人で無濾過生原酒三昧をやりました。
澤乃井、嘉泉、多満自慢、千代鶴の無濾過生原酒を飲み比べたのです。加えて、限定物の「田むら」の生酒、これ一回限りしか造らないと言われている嘉泉の特別純米「山廃」までも取り揃えました。
気づけば4合瓶6本は、ほぼ空になっていたのでした。
今回の酒は、どれも特別頒布品とか、限定販売品などのレアなものですが、こういう酒を入手するには、日ごろから酒屋さんや蔵元さんとの情報交換が大切ですね。実際に顔を合わせて普段から仲良くなっていると、情報が入ってきますよ。
本日の酒
嘉泉特別純米山廃(田村酒造場)
二年貯蔵した山吹色をした酒。山廃らしい酸の強い味わい。日本酒度-1にしては辛口に感じます。こういう酒はやはり燗がいいみたいで、ぬる燗にしたら味がまろやかになりました。
原料米:吟ぎんが
精米歩合:60%
アルコール度:16-17%
日本酒度:-1
酸度:2.3
アミノ酸度:1.7
酵母:協会7号
東京地酒マップ
東京地酒マップは、東京の蔵元や東京の地酒を売っているお店を紹介するための地図です。
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