2009年10月22日木曜日

長崎の思案橋横丁で飲む

最近、九州旅行に行き、長崎、福岡、東別府にそれぞれ一泊ずつして来ました。

長崎きもの研究会の皆様に、長崎の夜を楽しんで来ました。最初は、料亭の座敷でゆっくりと食事をしましたが、東京と長崎の酒飲みは、さらなる酒を求めて二次回に繰り出すのです。

今回出没したのは、長崎の思案橋横丁という飲み屋街です。

いちべーの嗅覚は、ここでも「酒BAR一反木綿」という、居心地のよさそうな飲み屋さんを探し当て、長崎の人が感心するほどでした。どこに行っても、酒の匂いが俺を導いてくれるのだ~♪


この狭くて薄暗い環境は、酒を飲むにはたいへん落ち着いてよろしいです。

今回は、長崎の地酒六十餘州(本醸造)と佐賀の能古見(純米吟醸)を頂きました。

六十餘州は、口当たりがやや甘く、最後に辛さを感じます。なかなか特徴のある味です。長崎の甘辛い味付けの料理には合うようです。

能古見は、きれいな口当たりの香りの良い純米吟醸ですね。


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