2010年11月23日火曜日

フォルクローレで十右衛門

豊島屋酒造を、最初に訪れたのは、2008年の9月のことである。同社の専務さんに蔵を一通り見せていただいた。


(2008年9月9日撮影)


この時の試飲で十右衛門という酒に出会った。重厚な飲み応えの純米酒であった。

ところで、去る11月21日は、この豊島屋酒造での酒蔵一般開放、つまり蔵開きであった。

この日、東村山駅に、11時35分くらい到着。駅から蔵に向かって歩き出そうとしたところ、後ろから酒飲み友達のkisaさんに声をかけられ合流。そして蔵に到着。

蔵では、とりあえず、新酒とかめ口の酒を試飲させていただき、蔵開き限定の純米吟醸熟成生原酒を買い、会場を一巡りして知り合いがいないが確認すると、あとは、まったり飲むだけである。

12:30から、杜氏さんとその仲間たちによる、フォルクローレの演奏も始まるというので、ステージのある広場に行く。一升瓶の通い箱で即製した、椅子とテーブルが並んでいるが、すでに、どの席も満杯であった。



そして、このフォルクローレの演奏が行われているステージの前でうろうろしていると、丁度、うまい具合に二つ席が空いた。そこで、模擬店でたこ焼き、チョコバナナ、焼きそばを買い込み、酒を飲みながら演奏を楽しむことができた。

で、この日、飲んだ十右衛門中取り生原酒のお味は?




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