本日の龍馬伝。山内容堂と後藤象二郎が酒を酌み交わすシーン。ただ、酒を酌み交わすだけで、心が通い合う。
昨年の大河ドラマ「直江兼続」。真田幸村が兼続に最後の別れを告げに来る。兼続は言葉少なく、ただ幸村と酒を酌み交わす。語らずとも、様々な想いが、二人の間に行き交う。
酒が、たんなるアルコール飲料ではない、極めて精神性の高い存在であることは、これらのシーンを見ても明白だ。
私は、こういう酒の心を大切にしたいと思うのだ。
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