2008年12月31日水曜日

東京地酒ファンの忘年会


この間の日曜日(12月28日)は、立川の「かほり屋」という居酒屋で忘年会。これは、mixiの東京地酒コミュニティのイベントとして開催された。参加者は皆、東京の酒を愛する人たちだ。

参加者の一人で、このかほり屋さんのオーナーをしている方が、出来たての12種類の新鮮な風味、魅惑的な香りの新酒を用意してくれた。また、一人の参加者は杜氏をしている方で、ご自分で醸した十右衛門という酒を2本持って来てくれた。この酒は本当に素晴らしい酒で、濃醇で飲み応えがある。また、自分自身も飲みかけの貴醸酒(次の記事の「本日の酒」を参照:http://kimonodesakenomi.blogspot.com/2008/09/blog-post_13.html)を持ち込んだ。

つまり、酒の量を合計すると60合くらいになり、これを17人で飲んだので、一人当たり3.5合くらいの計算だ。しかし、これはあくまで平均値で、自分はたぶんこれ以上飲んでいる。4合かひょっとするともっとか?それから、この日の酒は、ほとんどが原酒で通常よりアルコール度が高いということも考慮しないといけない。通常の酒で言えば、私は5合くらいの量を飲んだことになる。早い話が、この量は私には少々多すぎだということだ。

当然だか、相当に酔っ払ってしまった。しかし、仲間と一緒に陽気な気分になって飲んだくれるというのは、いいものではないか?

本日の酒
中取り生原酒 純米無濾過 十右衛門(豊島屋酒造)
生酒でも、火入れの酒でも、十右衛門の濃醇な味わいが好きです。
東京に「十右衛門」と言うすごい酒があることを、多くの人に知ってもらいたい。


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